nyg’s diary

アイナナについてとか拍手のお返事とか。

一部10章3話の話。

アイナナ警察のことも書きたかったけど順番に頭整理して行かないと絶対どっかで解釈間違うから順番に一部の話。ビンゴの押収アイテムの数だんだん増えててびっくりした…。

8章2話は前の前の記事で書いたので10章3話。
私自身が光と闇のあのときお前がいたから今オレはここにいる系カプが好きなんですけど、8章2話って要約すると三月が大和さんに救われた話じゃないですか。
その時点では三月の中に大和さんはいるけど、大和さんの中に三月はいないわけで。
そもそも多分大和さんこの最初の方で三月のこと苦手っていうか目を背けたくなる部類だと思うんですよね。
大和さん自身社長にスカウトされて芸能界って場所に来たわけだけど、芸能界への嫌悪とかそういう印象はまだ抜けきってないっていうのは端々の言動からわかると思うのですが。
三月ってキラキラとアイドルになりたいって毎日ひたむきにレッスンやら仕事やらしてて、大和さんから見たら「なんでこんなところであんなに頑張っちゃうのかねえ」って感じじゃないのかなって。

そこでこの話の流れかよって!

なんかもう三月パイセンすげえ。
二部であれだけユキちゃんに芸能界はどうのって言われてる大和さんが俳優業始めたきっかけが和泉三月って相当すごい。しかも恐らくキラキラして眩しい直視できない(したくない)存在の和泉三月が!
完全に沼に陥落したよね…ありがとセンキュー…

二階堂大和の何がずるいってここで三月に言われた言葉を一部最終章まで持って行っているということ。
一生懸命なんて面倒くさいと思ってた二階堂大和を変えたのは和泉三月なんですよ!!ここ重要!!!
しかもその変わった二階堂大和が「今は違う、あいつらの夢を叶えてやりたい」とか言う…言う……勿論アイナナの皆のおかげなんだろうけど和泉三月の存在すげえや……結局仕事受けて大成功させちゃうんだから本当ずるいよな二階堂大和~~~

ところで大和さんが演技うまいって三月はわかってたんだろうか…紡ちゃんが最初のオーディションで感情表現が上手いって言ってたし、一織も早い時点で大和さんは表現力があるって言ってたし、そのくらい大和さんの何かからはそういうものが溢れ出てるんだろうか…

もし仮に周りの人にそういう大和さんが持つモノが目に見えてわかるものだったとしたら、三月が「大和さんは演技力あるんだから俳優もやってみたらいいじゃん!」って言うんじゃなくて、「大和さんも一生懸命になってみたらいい!」って言ったのはすごいことなんじゃないか?
大和さんが頑張ってるように見えないように振る舞ってるのはユニット組んだときには知っていたし、それをこの10章の時点で知っていたのかどうかと言われるとわからないけれど、もしかしたら本能的にわかっていて頭では理解してなかった、それか三月は意外と聡いというか周りに敏感だからこの時点でもうわかっていたのかもしれないなぁ。
もし後者の場合で大和さんがお気楽男に見られたいっていうのをわかってて言ってたらそりゃもう大騒ぎでお祭りカーニバルじゃんね…サイドストーリーでいずれそこらへんの話は来そう…(遠い目)

なんかここまで書いて三月が実は大和の親のこととか知ってて全部把握しててっていう展開だったらどうしようって思い始めた…大和さんのことは知らなかったけど親御さんは知ってるよ有名だったしって台詞言われたら…どうしよう……杞憂だと…思うけど……

大和さんの闇についてナギは触れようとしてて他の人は大和さんが怖いから聞けねー!ってなってるけど三月だけは別に大和さんが怖いとかそういうのもなく、ただ触れられたくないならいいんじゃん?ってスタンスなの本当気になるんだよな~~~
ファンブックでキーパーソンが三月と大和と双子ってなってたのを思い出すとなんか ね 杞憂だといいな …遠い目するしかもうできない

アイナナ警察がSSRになってくれなくてしんどいです